2023/04/28
発障協評議員会、群馬県施設長部会研修会
 本日埼玉県発達障害福祉協会評議員会が開催されました。
 が、同日同時間帯において、以前から依頼のあった群馬県協会の研修会にて総合支援法3年後の見直し等について話をさせていただきました。
 ちなみにオンラインであったため、発障協評議員会の会場にて研修を行うという、よく分からない環境でした。

 群馬県からは8月にもお声がけを頂いておりますが、その時は現地に伺えそうです。
2023/04/27
関東地区知的障害者福祉協会会長会議
 本日標記会議に中央情勢報告の依頼があり出席しました。

 報酬改定の年度ということで、昨年度から本年度にかけて各地からお声がけを頂き、政策委員会としての取り組みを中心に話をさせていただいておりますが、今回は会長会議ということで、久しぶりに関東各地の会長の皆さんと対面でお会いできて、とてもうれしく思いました。
 会長の皆さんからのご意見は大変重みがあり、本日のご意見も踏まえて政策委員会にフィードバックできればと思います。
2023/04/21
政策委員会
 本年度第1回目の政策委員会に出席しました。
 本年度は報酬改定が議論される年度で、現在協会の要望書を鋭意作成中です。
 各地区会、各部会からの意見をまとめ、粗々の形がまとまってきました。
 ここからさらにブラッシュアップし、障害のある人たちにとってより良い制度となるようしっかりと取り組んでいきたいと思います。
2023/04/01
新年度スタート
 2023年度がスタートしました。
 コロナ禍にあって、またいろいろありまして業務多忙につき(言い訳ですが)、本ページも半年以上更新が滞っていましたが、とりあえず本ページを滞らせないことをまずは今年の目標にしたいと思っています。

 昨年度も引き続き新型コロナウイルスによる様々な影響がありましたが、職員利用者含め、何名かの感染者は出たものの、大きな混乱はなく、無事に新年度を迎えることができました。また3月は個人的に千葉、広島、鹿児島の各知的障害者福祉協会よりお声がけを頂き、政策副委員長として来年度迎える法改正や報酬改定について話をさせていただく機会を頂きましたが、全て現地に伺い対面で実施されており、以前の生活に戻りつつあることを実感しております。

 さて、昨年度は行政機関をはじめ多くの方々のご協力を賜り、学校法人丸山学園からうさぎ幼稚園(現うさぎこども園)の事業譲受を当初の計画通り無事に行うことができました。併せて児童デイサービスやまとをうさぎこども園敷地内に移転し、インクルーシブな幼児教育、保育、療育を行う体制を作ることができました。
 ただし、保育教諭の確保については苦戦が続いていることや、両事業所の連携体制については今後さらに発展が必要です。
 また、グループホームみのりの家が本年度4月から従来の介護サービス包括型から日中サービス支援型に移行し、短期入所と併せてより身体的な支援度の高い方々の居住ニーズに応える体制を整えることができました。
 これによりグループホームの定員は42名となり、障害者支援施設りんごの家の定員を超えることとなりました。
 これも法人として意思決定支援に基づき、住まいの支援に継続的に取り組んできた成果であると考えます。
 加えて、第4期5ヵ年計画の策定年度として、管理職員だけでなく支援スタッフからも有志を募り、非常に前向きで建設的な計画を策定することができました。
 本計画では法人として一定のサービスメニューが整いつつある状況になったことから、さらに次のステップに進むためにも、一旦事業の拡大はクールダウンし、この5年間は「地域ニーズに対応するサービスの強化」、「既存サービスの機能強化」、「内部管理体制の強化」、「人材育成システムの強化」の4つの観点から、内部強化を図ることに主眼を置いた取り組みを行うことをコンセプトとしております。
 本年度は、上記第4期5ヵ年計画に則り、計画初年度の目標を達成できるよう取り組んでまいります。

 本日5名の新しい仲間を加え、入社式を挙行いたしましたが、新入職員にはそれぞれ抱負を語っていただき、希望に満ちた想いを聞くことができました。
 また先輩職員から挨拶ということで、障害、保育からそれぞれエールを送ってもらいましたが、理事長あいさつの数十倍素晴らしい挨拶をしてくれたことに心から嬉しく感じました(インスタグラムをご覧ください)。

 本年度は障害福祉サービスにおいて、来年度の報酬改定や障害者総合支援法の改正に関する議論が行われ、子どもの分野においては新たにこども家庭庁が設置されます。
 また、防衛費、少子化対策関連費の大幅な増額から、国の財政基盤に関する議論についても大きな動きがあることが予想されます。
 大きな転換期となる可能性のある一年となりますが、新たな仲間も加わり、約170名の職員集団一人一人が自覚と責任そして夢をもって、心機一転、これまで法人として大切にしてきたことをしっかりと継承しつつ、これら世の中の動きについてしっかりと注視し、時代に即した安定的、そして戦略的に事業に邁進してまいります。

 引き続き関係各位におかれましてはご指導ご協力のほどお願い申し上げます。
2022/07/11
社会福祉士養成所スクーリング
 7月8日から10日までの3日間、日本知的障害者福祉協会社会福祉福祉士養成所の相談援助演習(スクーリング)が大阪で行われました。
 一昨年はオンデマンド配信のみに変更し、昨年はオンラインとなり、今年3年ぶりに対面での開催となりました。
 コロナ陽性者が再拡大している中で、十分な対策を行った上で実施いたしました。

 この2年間、会議や研修がオンラインとなり、それなりに慣れてきて、思った以上にコミュニケーションが取れるものだと感じる一方で、やはり対面での演習を行うと、何が違うかうまく表現はできませんが、研修効果は大きく変わると感じます。
 
 自ら高い受講料を支払い、自身の成長への投資をしている人たちですから、非常に高い意識を持っている方ばかりですので、子のスクーリングは担当していてとても楽しいですし、こちらが勉強になることも多くあります。

 大阪でスクーリングを担当するのは初めてでしたが、地域性なのでしょうか、雰囲気も大きく異なると感じましたが、特に感じたのが関西圏の人たちのロールプレイの上手さです。
 DNAなのでしょうか、皆役になりきる感じが素晴らしかったです。

 今年度はあと2回、今度は東京会場でスクーリングを担当することとなっていますが、また新たな出会いや気づきがあることを楽しみにしています。
2022/07/01
発障協障害者支援施設部会幹事会
 本日標記会議が開催されました。
 本年度の発障協障害者支援施設部会は、コロナ禍にあってなかなか法人外の人たちとの交流が少なくなっていることを踏まえ、職員の交流事業を中心に行っていくこととなっています。
 計画では中堅職員、サビ管、看護師の交流会を予定しています。
 本日はその運営の打ち合わせを行いました。

 できることなら対面で行いたいところですが、また新規陽性者も増えていることもあり、どうなるか分かりませんが、状況を見極めながら、より多くの方にとって有意義な交流会になるような設営を考えていきたいと思います。
2022/06/28
蓮田特別支援学校評議員会
 本日標記会議に出席しました。
 昨年度まで上尾特別支援学校の学校評議員を仰せつかっていましtが、本年度からは身を引かせていただき、代わりに基幹相談センターを推薦しました。
 一方、このタイミングで蓮田特別支援学校から評議員の依頼があり、こちらについては引き受けさせていただくこととなりました。

 蓮田特別支援学校は、主に身体障害のある生徒さんたちが通う特別支援学校であり、また県内2か所しかない病弱児の学校でもあります。

 当法人のひよりが運営を開始したことで、これまで以上に蓮田特別支援学校とはお付き合いが増しましたが、私たちもまだまだ勉強不足ということで、評議員という立場ではありますが、たくさん勉強させていただければと思っています。
2022/06/09
政策委員会
 今期最後の政策委員会が開催されました。

 結局今期は委員の皆さんと一度も対面でお会いすることなく終わってしまいました。
 大変残念です。

 とは言え、大変有意義な意見交換、情報交換はできたと思いますし、個人的にはとても勉強になりました。

 特に今期は報酬改定もあり、十分なコミュニケーションがとりづらい中、意見をまとめ上げることが大変でしたが、一定の成果は上がったと思っています。
2022/06/07
発障協障害者支援施設部会
 本日障害者支援施設部会が開催されました。
 
 本年度の部会の進め方の確認と、具体的な内容についての意見交換が行われました。

 今年はコロナ禍にあって、なかなか外部の人たちと交流ができていない現状から、各職種や階層ごとの意見交換会を中心に事業を実施することとなっています。

 昨年度も中堅職員の意見交換会を行いましたが、大変ご好評をいただきました。
 今年は夏から秋にかけて実施する予定ですので、対象となる方は是非楽しみにしていてください。
2022/05/27
マネジメント研修
 本日主任以上の職員を対象としたマネジメント研修を行いました。

 4年サイクルで総論・人・物・金をテーマとして研修を行っていますが、本年度は総論です。
 低規程に行っているSWOT分析をもとに彩明会の強みや弱み、それを踏まえた今後取り組むべきことなどを議論しました。

 このような研修の場面において出てくるアイデアは、意外と普段、強みや弱み、取り組むべきことについてどれくらい考えて仕事をしているかによるところが大きいと感じます。
 常に課題感や建設的な思考を持ちながら私も含め、少なくとも指導的な役割にある職員については仕事と向き合っていかなければなりません。
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